
仮想環境のディスク容量が少なくなったら時に気軽に拡張したい時は、VHD(バーチャルハードディスク)が便利。
Hyper-Vマネージャーを開き、仮想マシンを選択後、設定画面を開きましょう。

IDEコントローラーに、作成したVHDを割り当てるだけ!後は、仮想環境を立ち上げれば自動的にディスクを割り当ててくれます!
実環境と仮想環境とのデータの受け渡しにも便利ですね。
※但し、実環境と仮想環境で同時にVHDにアクセスするのは、残念ながらできないみたい。実環境で、VHDに接続したまま、同様のVHDを読み込ませている仮想環境を立ち上げようとしたらエラーが出て怒られました。あの時は、仮想環境が壊れたかと焦ったなー・・・
VHDの作り方が分からない方は、こちらから。
「
WindowsでVHD(バーチャルハードディスク)の作り方と活用方法 」