
お客様が利用しているシステムの保守の為、旧Windowsを使わないといけない時がまだまだあり、Hyper-Vを使っています。
Windows XP の仮想環境を作ってあり、こちらを利用していますが、仮想PC上でCPU使用率が100%に張り付き動かなくなることが多々。少しまてば、多少良くなり操作できるときもあれば、まったく操作ができず、強制停止することも・・・。

メモリーの割り当ては特に問題なかったので、プロセッサーの設定を確認。プロセッサーも全システムリソースに対する割合は100%になっているので問題なさそうに見えますが、
仮想プロセッサーの数が問題でした。設定では
最大8まで設定できるようで、こちらの設定を
4に変更し、仮想のWindows XP を立ち上げた所、今までの動きが嘘のように快適に動くようになりました!なんか動きが重たい!なんて症状があるかたは、プロセッサーの設定を確認してみてください!
Hyper-Vがどうしてもうまく動かなければ、Windowsに組み込まれたものではなく、仮想マシンのソフトのVMwareを試そうかと思っていましたが、とりいそぎ快適に動くようになったので、直近では問題なし。とはいえ、せっかくなので、時間がある時に、VMwareも使ってみようかなーなんて思ってます。