昔と比べ、最近は広告の種類も増えています。
インフィード広告とネイティブアドは同じようなイメージですが、インフィード広告とは、コンテンツとコンテンツの間に表示される広告のこと。
ネイティブアドも同様に、コンテンツとコンテンツの間に表示されますが、コンテンツに溶け込んだ広告が、ネイティブアド。
つまりは、インフィード広告の全てがネイティブアドでは無いってこと。
コンテンツに溶け込むことができるので、広告をベタっと張り付けてあるものに比べ、広告感は薄くなります。ネイティブアドの目的としては、掲載するサイトのコンテンツと同様に見てもらうことじゃないかな?
私自身も広告だったのか!と、騙されることもあるけど、リンク先のコンテンツも普通に読むこともやっぱりあります。騙されたーと思い、ポチっと閉じられてしまうより見てもらえる、読みたくなる広告をしっかりと配信できれば、それは価値がありますね!
メディアをやっていると、そんなことも考えてやって行かないと、閲覧者の行動を邪魔するだけの存在になってしまうと、自身のメディアの価値を下げてしまうことにもつながるのかなと。
だた、広告と分かっていても、サイトの中で白く空いた無駄なスペースに綺麗に広告を配置し表示するのは、それはそれで普通にありだと思うんだけどね。