常時SSL化対応後は、Google Analytics の設定を変更しよう!

常時SSL化対応後は、Google Analytics の設定を変更しよう!
SSL化が進んでいますが、常時SSL化の対応が完了したら、アナリティクスを利用している方は、設定を変更しておきましょう。

変更する内容は2つ。

管理>プロパティ設定>デフォルトのURL
こちらで、http:// と https:// の選択が可能となっているので、SSL対応後は「https://」に変更しましょう。

常時SSL化対応後は、Google Analytics の設定を変更しよう!
2つめは、ビューの設定です。

管理>ビューの設定>ウェブサイトの URL
こちらもデフォルトのURLと同様に「https://」に変更します。

アナリティクスでのトラッキングには影響はないようですが、分析結果を確認する際に、確認結果から実際の画面に飛ぶ際に必要となるURLは「http://」 か 「https://」の設定値よりリンクを作成しているので、HTTPS化が完了後はアナリティクス側の設定も変更しておくのがよさそうです。

変更自体は簡単なので、確認してみてください!


タグ :常時SSL化

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