
AdSense には広告タグの発行で、種別として、テキスト広告とディスプレイ広告、関連コンテンツ、インフィード広告、記事内広告の4つに分かれています。
今回は、関連コンテンツのタグを発行。タグの発行は簡単で、枠名を付けて、コードを発行すれば完了です。
後は、掲載したい場所へタグをペタッと貼るだけで配信準備は完了です。

関連コンテンツの表示内容について、別の設定画面があります。
AdSenseの管理画面の左サイドメニューから、サイト>コンテンツが一致>関連コンテンツのサイト設定 から、掲載するサイトを選択します。

そして、こちらが設定画面。
特に設定なしでも、そのまま利用することは出来ますが、「新しさ」「ブロックリスト」「優先コンテンツ」の設定が可能となっています。
新しさでは、期間指定なし or 新しい順 の選択が可能。同じサイト内で、多数の記事がある場合は、「新しい順」を選択しておくと良いかな。
続いて、ブロックリスト。こちらでは、関連コンテンツユニットに表示したくない記事をページや、ドメイン単位でブロックが可能です。
最後に、優先コンテンツの設定。こちらも、優先して表示したい記事がある場合に設定をしておくことで、関連コンテンツユニットでこちらで設定したリストから最低1つの記事がおすすめとして表示されるようになります。
サイト内の回遊性をあげながら、広告も表示することができる枠の種別になります。枠内での広告表示数などの細かな設定はできないようです。
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