週末は浜松産業展示館にて、バイクのふるさと浜松2015が開催されていました。
無料で体験できる親子バイクスクールが行われるということで、朝一で会場へ
YAMAHAが主催で、産業展示館の駐車場を使い、限定10名、1日3回の親子バイクスクール!予定時間の15分前から受付ということでしたが、1時間前に着いたら一番のりでした(笑)
人数が多かったら抽選ということでしたが、こういう時は強い娘なのでたぶん大丈夫かなと
続々と人が集まってきて、受付開始のころには、10人の枠に20人以上が集まっていました。
小学生低学年と高学年でそれぞれ5名ずつ。低学年の枠には11人!じゃんけんで見事に勝ち上がって5人の枠に入れました。ラッキー
参加条件としては、
1.小学生以上
2.コロなしの自転車に乗れること
3.長袖、長ズボン、運動靴着用
最初はインストラクターによる説明からスタート。低学年にも分かり易い説明でしたよ。
続いて準備体操!親子2人での参加のため、私も一緒に準備体操を。
プロテクターからヘルメットまで一式借りて、準備万端
バイクと自転車の違いから始まり、バイクについての説明を。この日のインストラクターは、バイクを含めヤマハ製品の講習を日本を始め海外でも教えている凄腕インストラクターらしいです。笑いもとりながら、子供たちにもとっても分かり易く説明して頂けました。
バイクにまたがり準備完了!
いきなりエンジンをかけるわけではなく、最初は後ろから押す!す~と進んでしっかり両手でブレーキをかけて止まる練習から
ここから、エンジンスタート!低学年用のバイクはギアなしのため、アクセルとブレーキのみのシンプルな構造。
センタースタンドを立てて、ハンドルを抑えて後ろタイヤが下につかないようにして、アクセルワークの練習。少しずつアクセルを開けて、戻して両手でブレーキ。慣れるまで繰り返し練習
慣れてきたところで、バイクを走らせて行きます!目の前に立って、ちょっと進んで止まる練習。目の前に立つことで、無理な加速になりそうになってもブレーキを抑えることで止まります
だんだんと距離を伸ばしていきます。
プロテクターからヘルメットまで完璧装備でカッコいいぞ!
少しずつ体で覚えて、最後にはだいぶ乗れるようになっていました。まだまだ危なげなところはもちろんありますが!
今回の体験レッスンは1時間。しかも無料!とってもいい経験ができて私も娘も大満足な講習でした。
時間も短かったので、バイクの仕組みを覚えつつ触れ合う?程度なのかなと思ってましたが、1時間でここまでできるようになるんだなとちょっとびっくり。子供の飲み込みが早いというのもあるのかな。
本物のバイクの魅力、ハンドルを握って走らせる楽しさが伝わったかな。娘も楽しかったみたいで、乗る前より後の方がテンションが上がっていました
また乗りたいと!
YAMAHAではこんな感じで親子で楽しめるスクールをやっているようで、時間を見つけ、遊びに行ってみようかななんて思ってます
バイクのふるさと浜松
親子バイク教室
浜松は、音楽とバイクの街。バイクのふるさと浜松のイベントは初参加ですが、楽しみどころ満載のイベントでした