こんな感じで警告灯が点灯。
まずは下調べ。近くの2つの車屋さんへ価格調査へ
■オートバックスの場合
O2センサー(パーツ代):20,000~30,000円
工賃:7,000円
作業時間:2時間
支払金額:27,000~37,000円
■ジェームスの場合
O2センサー(パーツ代):15,000~30,000円
工賃:4,000円
作業時間:30分~2時間
支払金額:19,000~34,000円
メーカーの純正パーツということで、パーツ代だけで2万円ぐらいかかり、工賃も入ると総支払金額は3万ぐらいになりそう。高いな~。ということで、自分で直すことに。
おそらく次の11年目の車検が最後かな?なんて思っているので、少なくとも車検にパスするためには、直さなければいけないけど、高い純正パーツをつかう必要もないかなと。
ネットでも調べていると、古いラパンでは、O2センサーの故障がちょこちょこ発生してるみたい。そんなこともあってか、互換性のある互換純正品がネットで簡単に手に入ります。
7,000円の互換純正品を早速ポチット購入。適合車種はしっかりとチェックしましょう。
車屋さんの簡易見積りから考えると、12,000円~30,000円得したことになります。ラッキー
ラパンのO2センサーは、ここについてます。これをばらして付け替える作業。
①ソケットを外す
②ピンを外す(引っ張るだけ)
③22ミリレンチで外す
ここで問題発生!22ミリのレンチが無いぞ・・・。しかもボルトナットが錆びついてるとさらに嫌な予感。サイズ変更可能なレンチはあったので、これで試してみましたが、滑ってしまってなかなか外れず。
作業スペースも狭いので、とりあえず、バンパーを外して・・・
ちゃちゃっと終わらせる予定がちょっと大掛かりなことに
まずは、ソケットを外します。矢印のところを押しながら、引っ張ればポンっとはずれます。
コード類がとまっているピンを外し、あとはボルトナットだけ!
ちょうど近所に住んでいる娘の友達のバイク好きなパパに聞いてみたら、めがねレンチならあるとの事で、借りられることに!ラッキーオープンレンチではないので、ソケットが邪魔して外せないので、ソケットは切り落とし(笑)
無事、取り外し完了22ミリのオープンか、めがねレンチがあればバンパーも外す必要なかったかもま、作業スペースが広くなるので、外したら外したで楽だけど
新しく購入した、互換純正品のO2センサーを取り付け、作業完了
警告灯も消えて、無事修理完了
適合車種だけしっかりと確認してパーツ購入すれば、格安で交換できるので、節約したい方は自分で交換するのもありですね純正の高いパーツを購入しなくても、互換純正品で十分です(笑)